長期（1ヶ月）の台湾旅行におすすめのポケットwifiレンタル

2023 6/27

2023年6月27日 2023年6月27日

台湾に1ヶ月以上、長期旅行を考えているとき、お得なポケットwifiレンタル会社が気になりますよね。また、ポケットwifiレンタルと購入どちらがお得かも気になるはずです。

この記事を見る事で、台湾へ1ヶ月以上の長期旅行をするときにお得なポケットwifiレンタルプランを知ることができます。また、台湾で長期利用できるポケットwifiレンタルの事業者も一覧で紹介しています。

台湾で長期利用できるポケットwifiレンタル事業者一覧

レンタル料金（4G / 1ヶ月）	容量	手数料	ブランド申込
14,446円〜	300MB〜無制限	0円	申込
9,300円〜	500MB〜無制限	0円	申込
21,080円〜	500MB〜無制限	0円	申込
24,490円〜	無制限	0円	申込
27,280円〜	500MB〜無制限	0円	申込
13,200円〜	無制限	0円	申込
34,100円〜	無制限	0円	申込

長期の台湾旅行や赴任では、wifiレンタルとsimの契約はどちらがおすすめ？

長期の台湾旅行や赴任の場合、wifiレンタルとsim購入のどちらを選んだら良いか悩まれる方も多いでしょう。どのような場合、どちらがおすすめなのか具体的に解説していきましょう。

利用のしやすさで選ぶならポケットwifiレンタルがおすすめ

利用のしやすさにポイントを置くのなら、やはりポケットwifiのレンタルがおすすめでしょう。ポケットwifiは、simに比べ設定が簡単です。現地に着いたら、ポケットwifiの電源を入れるだけですぐにインターネットに接続することができます。

ポケットwifiのレンタルは、渡航前の空港で受け取ることができます。日本国内の主要空港にはレンタル事業者のカウンターがあり、そこでの受け取りを選択すれば、空港までの移動でも荷物にもならないので便利です。空港カウンターでの返却ももちろん可能です。

初めて台湾旅行に行く方や、海外渡航頻度が少ない方は、現地でのwifiの使い方に不安を感じる方もいるでしょう。空港にあるレンタル事業者のカウンターにはスタッフが在駐しているところが多いので、初心者でもポケットwifiの使い方や動作確認など充分に確認することができます。

利用料金の安さで選ぶならsimの購入がおすすめ

料金の安さを重視するのであれば、台湾用simカードの購入がおすすめです。simカードは、利用できる期間と容量によって料金が変わりますが、比較的安価で利用できるインターネット接続方法です。

台湾では、日本と違ってスマホにロックがかかっていないので、simの差し替えはひんぱんに行われています。そのため、安いプリペイドsimカードが豊富に出回っているので、渡航中の通信料金を押さえたいという方はsimカードの購入をおすすめします。

補足　simカードはポケットwifiのレンタルよりも安い料金で利用できますが、スマホのロック解除が必要なため、場合によってはその手数料が必要になり割高になってしまう可能性もあります。また、スマホの機種によって設定がかなり面倒な場合もあるので、不慣れな方にはあまりおすすめできません。

長期の台湾旅行や赴任では無制限のポケットwifiをレンタルするべき？

長期の台湾旅行や赴任の場合、ポケットwifiのレンタルは無制限プランを選んだ方が良いのでしょうか。無制限プランはレンタル料金が高くなるため、通常プランにしておきたいという方もいるかもしれませんが、無制限プランにしておいた方が安心です。その理由を解説していきましょう。

台湾旅行や赴任でポケットwifiが速度制限になると…

台湾旅行や赴任で少ない容量のポケットwifiをレンタルすると、使用の仕方によっては速度制限にかかってしまう場合があります。速度制限がかかるとポケットwifiによるインターネット接続はほぼ使えないと考えて良いでしょう。

海外では意外に通信量を使いがちです。最近は、海外旅行先での情報収集だけでなくSNSへの投稿やYouTubeの視聴などを利用する方も増えています。例えば、グローバルWiFiでは「300MB、600MB、1.1GB、無制限」の4つのプランがありますが、1日300MBのプランでは情報収集やマップ検索だけでギリギリです。600MBでも危ないかもしれません。インターネットを多用したり、複数端末で繋ぐような方は、少なくとも1.1GB、できれば無制限プランを選ぶようにしましょう。

台湾の渡航に慣れている方は、街中のフリーwifiをうまく利用するなどして容量の少ないプランでも大丈夫かもしれません。台湾に慣れていない方や、積極的にインターネットを利用するという方は無制限プランを選んで、通信量の心配をせずに利用することをおすすめします。

台湾旅行や赴任で無制限のポケットwifiをレンタルする際の注意点

台湾旅行や赴任で無制限のポケットwifiをレンタルする際の注意点として、まず挙げられるのが、長期利用の場合、レンタル料金がかなり高額になる点です。早割やキャンペーンなどを利用すれば割引の料金が適用されるので上手に利用してみましょう。ただし、台湾での利用が1ヶ月以上の長期に渡るのであれば、台湾国内でのインターネット契約を考えた方が良いかもしれません。

また、通信量は無制限であっても、大容量通信や複数名での接続したした場合、wifi機器の電源の減り方が大きくなり、短時間しか持たなくなります。wifi端末自体の電源が切れてしまうとインターネット接続ができなくなりますから、モバイルバッテリーもセットでレンタルすることが必要です。

台湾用のポケットwifiをレンタルした場合、基本的に台湾以外の国では利用ができません。台湾に着くまでは充電の確認以外では絶対に電源をいれないようにしましょう。

長期の台湾向けwifiレンタルサービスで安いプランを選ぶポイント

長期の台湾向けwifiレンタルサービスをできるだけ安く利用するには、どうしたら良いのでしょう。押さえておくべきポイントについて解説しましょう。

海外用のポケットwifiレンタルの比較サイトを活用する

台湾向けwifiレンタル料金を安くしたいのなら、海外用のポケットwifiレンタルの比較サイトを活用しましょう。レンタル料金の割引方法は、他にもキャンペーン利用や早割、アプリからの申し込みなどがありますが、比較サイトからの申し込みが一番お得に利用できる方法です。

1ヶ月程度の長期で台湾用のポケットwifiをレンタルする場合、無制限プランを選択すると、かなりの金額になってしまいます。しかし、比較サイトを通じて申し込むと特定割引が適用され、レンタル事業者に直接申し込むよりかなり安く利用することができます。

当サイトを経由してグローバルWi-Fiのアメリカ用ポケットwifiを申し込んだ場合、正規料金の半額以下の料金でレンタルすることが可能です。

1日に使用する容量を把握した上でポケットwifiを選ぶ

台湾用のポケットwifiは、無制限プランをレンタルした方が良いとお伝えしましたが、海外渡航に慣れている方や、台湾に何度か行かれている方は、1日に使用する通信容量を把握してポケットwifiのプランを選んだ方が良いでしょう。

ポケットwifiのレンタルは、容量の少ないプランの方が料金が安く、無制限プランとなると料金が跳ね上がります。1日に自分がどれくらい通信をするかを把握してポケットwifiのプランを選択することで、ポケットwifiの料金を抑えることが可能です。台湾の大都市の場合、比較的安心できるフリーwifiが広まっているので、そちらも併せて利用すれば、ポケットwifiの容量をかなり抑えることができます。

グローバルWi-Fiのアメリカ用ポケットwifiレンタルの一番人気は「4G 無制限プラン」ですが、「4G 大容量プラン（1日当たり1.1GB）」も人気の高いプランです。実際には、1日1.1GBあればかなり余裕が見込まれるので、無制限プランより料金の安いこちらのプランを選択しても良いかもしれません。