» アメリカのWiFi事情
日本でも最近ようやくWiFiという言葉が普及し始め、商業施設やカフェ、ホテルなどの施設では無料で使えるWiFiスポットが増えてきました。
しかし、アメリカでは何年も前からWiFiが普及しており、商業施設に限らず、公園などの公共スペースでも気軽に無料WiFiが利用できます。日本のWiFiのようにクレジットカード情報の入力して利用料をとっているWiFiスポットなどが少なく、アメリカでは気軽にWiFiを利用できる点が魅力的です。
このページではアメリカの具体的なWiFiスポットをご紹介いたします。
ファーストフード店&カフェ
マクドナルド
日本でもマクドナルドでは無料でWiFiが使えますが、アメリカも同じく無料WiFiが利用できます。
鍵マークのついていないIDをタップするとマクドナルドの使用許諾ページが出てくるのでチェックボックスにチェックを入れ、【CONNECT】をタップするとWiFiが使えるようになります。
マクドナルドはアメリカ全土にありますので、インターネットを使いたくなったら、マクドナルドにはいってネットサーフィンすることができます。
スターバックス
マクドナルドと並んで、アメリカ全土にあるスターバックスも無料WiFiがあります。接続時はマクドナルドと一緒です。
また日本では店舗型のスターバックスが多いですが、大通りなどによくある路面店が数多くあります。
日本では無料WiFi設置店では何か注文すれば使えるなどの暗黙の了解がありますが、路面店であれば、お店の半径5メートル以内に近づけば使えるので便利です。
地元の方々に支持されているのがPaneraというお店でスターバックスよりも落ち着いていて、広いソファー席がありゆっくりとすごせるなどの意見があり、おすすめです。
ホテル&公共施設
ホテル
ホテルの系列によりますが、MarriottやComfort Innは基本的に無料wifiを利用できます。
ホテルですと比較的立ち寄りやすいですし、ハイウェイ近くにあることも多く便利です。
公園
ニューヨークのBryan Parkでは、無料WiFiのほか無料YOGA教室や青空図書館など、他の公共サービスも充実している。
この公園内で仕事をしてる方もちらほらいたりと、仕事の気分転換にはうってつけの公園です。
図書館
アメリカでは大きい小さい関係なくどこの図書館でも無料WiFiが利用できるようです。
日本で言う地区のごとの図書館などの規模のところでもWiFiの電波が飛んでいるので便利です。
交通機関
長距離バスのMegabus、高速鉄道Aceraなどの交通機関でもWiFiを利用できます。
バス移動の最中にPCで旅先のレストラン情報など調べることも可能です。
まとめ
アメリカではどんな場所でもWiFiが利用できます。 ただ、日本と比べると、使える場所は多いが回線速度が格段に遅いようです。無料WiFiだからと割り切れる方にはよいでしょう。
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