- HOME
-
香港専用WiFiでiphoneを使ってみた!

はじめに
海外では日本よりも無料のwifiスポットが多くある場合があります。ですが、セキュリティー面で不安があります。ホテルなどのwifiを利用することもできますが、知らない場所で道に迷ったり、行き先を変更したい場合など出かけた先でのほうがネットを利用したいと思いますよね。そんなとき役に立つのが香港専用WiFiです。iphoneの使い勝手はどうなのでしょうか。検証してみました。基本的なセット
1、レンタルwifi本体2、充電プラグ
3、日本語の取扱説明書 4、返却専用の封筒(返却のための輸送料がただ!)
というのが基本のセットです。このほか予備の充電プラグやバッテリーが入っている会社もあります。オプションや、頼めば無料で車用のUSB充電ケーブルをつけてくれるところがあります。
wifi本体はとても軽く手のひらサイズで持ち運びしやすいものでした。荷物が増えるのかなと思いながら借りたのですが、杞憂でした。
借りるときの注意点
壊してしまったり、なくしてしまったときのために保険に入っておくほうがよいでしょう。本体はなかなかにいいお値段です。もし弁償となった場合は4~5万位は支払うことになります。海外保険などの損害保険でカバーできるような契約をしておくのもいいですし、レンタル会社が設けているオプションを付けておくようにしましょう。私は自分が加入している損害保険で、破損・紛失・盗難の補償がされるとあらかじめ確認していたので特に何もしませんでした。(保険加入者が直接レンタル契約をした場合補償の対象という場合が多いです)もし少しでも不安だと思った場合は電話をかけたり、どんどん積極的に確認しましょう。
バッテリーのもちは?
種類によって差があります。連続で4~5時間というものもあれば、まる一日使っても大丈夫というものもあります。当サイトで扱っているレンタルwifiの香港専用WiFiに関しては、4~5時間程度のものが主流です。会社によっては10~15時間連続使用が可能というものもあります。
レンタカーにたくさん乗る予定なら、USBカーチャージで充電できるようにしましょう。無料で車用の充電ケーブルを借りることができ、たくさん車に乗るなら稼働時間が少し短めの物でも充電の心配はないかもしれませんね。予備バッテリーがあるならさらに安心です。
私の場合は、5時間程度の稼働時間のものを借りていたのでバッテリーもレンタルしました。バッテリーの貸し出しは基本的に1日数百円程度が一般的です。アイホンの充電もできるので、とても重宝しました。
通信状態は?
都市部だけでなく、郊外でも問題なくつながります。電車での移動中などもつながるので、乗り間違えなどの時にも冷静に対応できます。まれに通信が途切れてしまうこともありますが、すぐに復活するので困ることはありませんでした。
機械なので、自分が借りた機械が不調ということもあるかもしれません。そうなったときのために、レンタル会社の問い合わせ電話番号を控えておくことをお勧めします。お金のかからないフリーコールの場合もありますし、通話料がかかる場合もありますので予めご確認ください。
まとめ
どのくらいネットを利用したいのか、何人で使うのか?メインの交通手段はなにかなど事前にイメージしてどの会社のどのプランを利用すべきか判断しましょう。どのようにネットを利用したいか事前に考え、その使い方ではどのくらいの量料が必要なのか、連続稼働時間はどの程度あれば十分か相談するなどして自分たちの旅行スタイルに合ったプランを見つけましょう。香港で使えるレンタルWiFi比較ページはこちら
注意事項
|