- 変圧器ってなくても平気?
- 日本の家電や電子機器を海外で使うためには
①電圧が合っている
②コンセントの形状が合っている
ことが必要です。
また、家電や電子機器の
ACアダプターの表示の入力電圧(INPUT)が100-240Vになっているか
確認してみてください。
100-240V と記載されていれば、変圧器なしで使うことができます。
100Vであれば渡航先の電圧に合わせた変圧器が必要となります。
日本の電圧は100Vですが、海外の電圧は110~240Vがほとんどですので、渡航先の電圧を調べて、
対応した変圧器を持っていきましょう。
変圧器を使用した使える電力は小さくなってしまうので、許容消費電力の部分を確認して、使いたい機器が使える消費電力かを確かめる必要があります。
ドライヤー、ヘアアイロン、電気炊飯器、ポットなどは消費電力が高いので、変圧器を使用しても使えないかと思います。
また、渡航先のコンセントの形を調べて、異なる場合はプラグ変換アダプターの用意が必要です。
※一部の国や地域では電圧・プラグタイプが統一されていない場合がありますので、事前に滞在先のホテルなどに問い合わせする必要があります。
国名 |
電圧 |
プラグ形 |
日本 |
100V |
A |
中国 |
220V |
A/B/B3/BF/C/O/SE |
台湾 |
110V |
A |
韓国 |
110V |
A/C/SE |
アメリカ・ハワイ |
110~120V |
A |
グアム |
110~120V |
A |
タイ |
220V |
A/BF/C |
イギリス |
220~240V |
BF |
オーストラリア |
220~240V |
O |
シンガポール |
230V |
BF/B3 |
インドネシア・バリ島 |
220~240V |
B/C/SE |
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