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ジブラルタル専用レンタルwifiの速度や性能比較

はじめに
ジブラルタルは道路を横切る滑走路があると有名な国です。道路を横切って滑走路があるため飛行機が飛んでいない間は歩くこともできます。そんなジブラルタルですが、無料のWi-Fiスポットはホテル等にしかなく、多いとは言えない状況です。
旅行中に撮った写真をすぐにシェアしたり、移動中にもインターネットが使えるようにレンタルwifiを借りることをお勧めします。また、GPSなどが使えないとガイドブックを見ながら周りをキョロキョロと見渡してしまい、スリやひったくりにも狙われやすくなってしまいます。当サイトで紹介している中から、ジブラルタルで使うのに最適なwifiをいくつかご紹介します。
ジブラルタルで使えるレンタルwifiを提供している会社
NO,1 グローバルwifi

安定した接続ができると好評です。バッテリーのレンタルも安いので、iPhoneの充電もできて、たくさん写真を撮ったりその場でシェアしたり出来ると喜ばれています。
NO,2 イモトのWiFi【GLOBAL DATA】

最短10秒でネットに繋ぐことができることがウリの会社です。
24時間予約可能の上、24時間365日いつでもサポートしてくれます。不測の事態にもすぐに対応してくれます!
性能ってどれくらい違うの?
基本的にwifiを提供する仕組みは、どの会社も同じです。各会社が現地の大手通信会社と契約し、現地通信会社が出している電波をキャッチします。そして、お客様がお持ちの携帯やPCなどが使える電波に変換します。
その時、どの電波をキャッチするのかで通信スピード・通信量が決まります。
また、それぞれのレンタルwifiが搭載しているバッテリーによって連続稼働時間が異なるので、それも性能の違いといえます。
通信スピードについて
通信回線は大きく分けて2G、3G、4G LTEというものがあります。この中では4G LTE回線というものが一番新しく、早い回線です。この中のどれに対応しているかで、早い通信ができるかどうかが決まります。当サイトでご紹介しているwifiブランドごとに対応表をまとめましたので、ご参考までに。
ブランド | 2G | 3G | 4G LTE |
![]() |
× | ○ | × |
![]() |
× | ○ | × |
通信量に関して
月の終わりくらいに、携帯でのネットへの接続速度が遅くなったという経験をした方は多いと思います。通信制限といって、1か月に使える通信量をオーバーしたために通信速度が落ちてしまうことをいいます。これは通信回線を利用するときは、みんなで平等に使いましょうという取り決めに基づいて決定されています。
この取り決めはレンタルwifiにも言えることです。レンタルwifiに関してはどれほどの通信量が割り当てられているのでしょうか?
レンタルwifiの通信量は?
基本的には3日間で400MBという規定があります。しかし各ブランドの企業努力により、もっと多くの通信量を確保している場合もあります。通信量に余裕があるものは、通信速度が遅かったりする場合があるのですが仕事や留学で海外へ行く場合は通信量が大きめのものを選んでおいたほうが安心かと思います。
稼働時間の違い
どこの国を対象にしているかにかかわりなく、レンタルwifiの連続稼働時間は1日4~5時間という場合がほとんどです。そのため、予備のバッテリーを借りることがほとんどです。場合によっては長時間利用可能なモデルを出している場合があります。詳細は各会社へお問い合わせください。
終りに
沢山のレンタル会社がありますが、基本はどの会社も違いはありません。データ量が多いファイルのやり取りをしたり、テレビ電話をするような場合はなるべく容量の多いプランを選ぶとよいでしょう。
連続稼働時間は基本的には短い場合が多いので、借りる前によく確認して予備バッテリーも借りる必要があるかを調べておきましょう。
ジブラルタルで使えるレンタルWiFi比較ページはこちら
注意事項
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