- HOME
-
中国専用wifiで使えるスマホの主な機能できない機能

はじめに
海外旅行を考えるとき、レンタルwifiを借りれば自分のスマホを使うことができます。日本にいるときとまったく同じ使い方ができるのでしょうか?中国専用レンタルwifiを借りることで使える、スマホの機能を調べてみました。
SNSは使えるのか?
twitter,LINE,skype,facebook,Instagramはほとんどの人が使ったことがあるかと思います。どれか一つは毎日使うという人も多いのでしょうか?中国専用wifiはこれらのSNSにリアルあタイムでアクセスすることができます。旅行で行くなら、twitterやfacebookに写真をすぐ載せたいと思うのではないでしょうか?わざわざホテルに戻ってからや帰国してからでなく、撮ったその場ですぐシェアできます。また、一緒に旅行に行った人と別行動をとる場合お互いwifiを持っていてすぐ連絡をとれる状態にしておけば待ち合わせのために余分な時間を割かなくて済みますね。別行動の時友達がほしいと言っていたものを見つけた場合、「これ見つけたけど、買っておく?」というようにやり取りもできて欲しかったものを効率よく購入することもできます。
skypeも使うことができるので、ビジネスでのやり取りも問題なしです。
インターネットの利用
観光に行った際、ガイドブックを見ながら歩くのは「この土地に慣れていない観光客です」とアピールしているようなもの。スリなどに狙われやすくなるのでお勧めしません。中国専用wifiがあれば、すぐにインターネットにアクセスできるので地図の検索もらくらく。ガイドブックではその本に乗っている以上の情報は入手できませんが、インターネットの口コミサイトなら最新情報が見放題。新しくできた人気のお店も見つけることができます。余計な荷物も増えなくていいので、身軽に行動することができますね。
現地の検索
あらかじめ行こうと決めていたお店が移転していた!お勧めのお店を教えてもらったから行きたいけど、どう行ったらいいかわからない!と、急きょ場所を調べなければならなくなった場合、インターネットに接続できれば安心です。GoolMapは多くの国をカバーしています。もちろん中国も!リアルタイムでの交通情報もわかるので、一番早く着くルートで行くことも可能です。スマートフォンのGPS機能も使うことができるので、サイトに載っている地図がわかりにくくても大丈夫です。
翻訳機能を使ってスムーズな交流を
中国語って難しいですよね。ある程度単語を知っていたとしても発音がうまくできなくて伝わらなかったり。レストランやお土産店で少し細かい要望を伝えたいときなど、翻訳機能が使えたら便利です。オフライン下で使えるアプリを使うのももちろんいいですが、オンライン下でしか使えない翻訳アプリの中にはとても使い勝手のいいものがあります。そうしたものであっても気兼ねなく使えると、交流の幅も広がりそうですね。
控えたほうがよい機能
通信回線を利用する場合は、基本的に利用可能なデータ通信量が決まっています。通信量はみんなで平等に分け合ってね!という取り決めがあるのです。 決められた通信量を超えた場合、通信速度が著しく低下したりします。データ量が大きくなる操作として、動画の視聴・テレビ電話・大容量ファイルのダウンロード・オンラインゲーム等が挙げられます。
企業努力により、通信量を多くしているプランを設けている会社もあります。ですが、基本的なプランでは上記の操作は避けるのが無難です。せっかく借りたにもかかわらず、制限がかかり使い物にならなくなる場合があります。各レンタル会社のホームページでは、通信量の目安表のようなものを掲載していたりします。自分が借りようとしているプランで本当に大丈夫なのか、あらかじめ確認しておくことをお勧めします。
利用できない機能
電話機能の利用はできません。携帯電話なのにと思うかもしれませんが、日本にいるとき電話がかけられるのは日本の携帯会社に加入し、その会社が用意している回線を使っているので電話ができます。
海外に行った場合、日本で契約している携帯会社の電話回線はないので当然といえば当然ですね。近年ではSNSで通話機能があり、ネット回線で音声のやり取りをすることができます。そういった機能をうまく使って代用しましょう。
まとめ
中国専用wifiであれば、日本で使っていた機能のほとんどを利用することができます。電話機能は使えませんが、ネットで代用可能なのでそこまで不便を感じることはないかと思います。旅行なのだから、ネットはできるだけ使いたくないと思うかもしれませんが海外での困ったに対処するときインターネットは非常に役に立ちます。 現地のwifiでもいいと思うかもしれませんが、wifiスポットに行かなければつながらないので不便かと思います。また、利用者が多い場合は繋がりにくいこともあります。
もしもの時に冷静に対処するためにも、wifiのレンタルを検討してみるのはいかがでしょうか?
中国で使えるレンタルWiFi比較ページはこちら
注意事項
|