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中国専用wifiに繋いでiphone使ってみた

はじめに
中国の都市部では、無料のwifiスポットが充実しています。ですがそれ以外の地域では、フリースポットを見つけるのが難しいという場合が少なくありません。そういった地域に行く場合や、スマホをナビ替わりに使いたいといった場合はレンタルwifiを借りておくことをお勧めします。wifiのレンタルにはそれなりにお金がかかるので、もしも繋がらなかったら・頻繁に切れたりしたらなど多くの不安があるかと思います。そういった不安を解消すべく、中国専用レンタルwifiがどれほど使えるのか調べてみました。
基本のセット
1、中国専用wifi本体
2、充電プラグ
3、日本語の説明書
(4、返却用封筒。これがついているwifiは、ポストに投函すればwifiの返却はおしまい!送料も無料です)
というのが基本セットになります。このほかにも予備の充電プラグやバッテリーが入っているところがあります。オプションの場合もあるので、ホームページなどの注意書きをご一読ください。レンタカーなど、車での移動が主である場合は車用USBケーブルを借りておくことをお勧めします。頼めば無料で借りれる場合が多いです。
wifi本体は手のひらサイズで軽いので、持ち運ぶのも楽です。かさばらないので旅行や仕事の邪魔になることはないです。
借りるときの注意点
万が一壊したり・失くした場合に備えて保険に入っておくことをお勧めします。ほとんどのレンタル会社では、オプションで保険をつけることができます。わざわざ保険のオプションを付けなくても、すでに加入している損害保険で賄える場合があります。保険の契約者がwifiレンタルの契約者という場合です。自分は保障を受けることはできるのか・どれくらいなら補償されるのかわからない場合は、積極的に保険会社に確認しましょう。
バッテリーのもちは
基本は4~5時間が一般的です。10時間など長時間のバッテリーを搭載しているものも出てきてはいますが、少ないのが現状です。道や交通手段を調べるときだけ電源を入れるということを徹底している場合は、1日もつこともあります。ただ、充電器は念のため借りておいたほうがいいでしょう。スマホも充電できるので、重宝するかと思います。
通信状態は?
全く繋がらないということは基本的に無く、都市部でもちょっと遠いい田舎でも繋がります。都市部では4G回線を使えても、郊外へ行くと3Gになることもあるようです。少しゆっくりになりますが問題なく通信ができます。
移動しながらでも通信がしっかりできるので、慣れない土地で迷っていないか確認も容易です。
まとめ
何人で使うのか?どういったとき使うのかなど、使用するシュチュレーションを思い浮かべてどういったプランにするか決めるとよいでしょう。使い勝手は心配するほどの問題は起きないことがほとんどです。もし万が一の時のために、借りたレンタル会社の問い合わせ窓口の電話番号はひかておきましょう。中国で使えるレンタルWiFi比較ページはこちら
注意事項
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