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カナダに長期滞在するとき、お勧めの保険とは?

はじめに
一昔前は、海外に長期滞在するというのはビジネスや移住くらいだったと思います。
近年では留学やワーキングホリデーなどに関心を持つ人が多く、実際に計画を立てている方もおられるでしょう。。また、海外に長く滞在する人の年齢層や理由は多様化してきています。
慣れない海外にずっといて何か起きたらどうしようと不安な気持ちもあると思います。そんなとき役に立つ保険にはどのようなものがあるのでしょうか?補償内容や付帯サービスなど調べてみました。
留学や研究赴任する人を手厚く3年サポート
AIUでは最大3年までの長期滞在に対応した保険があります。治療・救援費に関しては制限を設けていないので、カナダや他の国でも安心です。キャッシュレスサービスもあるので、手持ちの現金がない場合でも指定の病院で治療を受ければ保険会社が立て替えてくれます。
航空機遅延補償もあるので、飛行機が来なかった場合余計にかかったホテル代金などの心配がなくなります。
物を壊したりしてしまった場合の補償額も2億円と高く設定されているので、もしもの時も安心です。
また、自動車保険への加入を手伝ってくれるサービスもあります。仕事をする場合は車に乗ることもあると思うので、こうしたサービスがあるとありがたいですね。
AIUではロングステイ者向けのコースもあります。さまざまな理由で渡航する人の強い味方です。
2年間の安心保障
損保ジャパンは、ワーキングホリデーや留学、商業目的の渡航は2年間の海外保険に加入可能です。本人だけでなく、帯同家族も同様に2年保険に加入することができます。AIUと同様治療・救援費に関しては上限を設けていません。
24時間日本語での電話サポートを受けることができるので、盗難や紛失によって物をなくした場合の届け出の方法など聞くことができます。海外で物をなくすとパニックになりますし、英語で対応しないといけないというプレッシャーもあります。時差を気にせず相談できるので非常に助けになるかと思います。
1年間の安心保障
三井住友海上の保険は1年間の契約が可能です。
テロ対応補償もあるので、そういったことがあり帰国が遅れた場合の余分な費用を補償してくれます。直接的な被害がなくても、連鎖的に交通機関が止まる場合があるのであると安心ですね。
また、旅行中に保険事故にあいスーツケースが破損した場合、修理の手配と費用の負担をしてくれます。海外でスーツケースが壊れるというのは結構な痛手ですよね。修理して届けてくれるのは、思っている以上にありがたいことではないでしょうか?
まとめ
基本的な補償内容というのは、通常の海外保険とほぼ同じです。ですが、何年間の保険なのか?治療費の上限は?どんな人向けなのか・・・。など、各保険会社によって若干のばらつきがあります。保険の期間も基本は1~2年程度で、それ以上はAIUの3年などです。
どういった目的で、どの程度滞在するのかを明確にし一番合った保険を選ぶようにしましょう。
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